アフィリエイト・始めの一歩にしたこと
ノウハウの情報収集
アフィリエイトで成功するには…
真剣に考えてみました。
アフィリエイトって、美容師さんやお医者さん、職業はなんでもいいんですけど、要するに◯◯になるには、という感じの確固たるノウハウには出会わないんですよね。
学校もなければ、アフィリエイターとして求人があるわけでもなく。
つまり、ベンチャー同様、ノウハウを築き上げるところから自分次第!
やりがいを感じますね。
手始めに、書籍を探したり、インターネットで情報収集してみましたが、情報も錯綜しがち。
きっとガチなノウハウは、簡単にはどこにも転がっていなくて、自分で試行錯誤しながら築き上げていくものだろうと感じました。
情報収集してみて気づいたことは
- 情報商材の数が異常に多い!(溢れすぎ)
- 実績を上げていそうな先輩アフィリエイターの方々の手法も方法論もさまざま。
- 信ぴょう性がある(と思える)成功報告をしている方は、たとえ異種業の仕事をしていても上手くやっていけるような「なにか」を持っている。←「なにか」は十人十色
ということです。
言葉は悪いですが、薄っぺらい…イマイチ説得力を感じることができない情報も見つかります。
本当に有益な情報を得たい!と思ったので、成功している先輩アフィリエイターの情報ブログやサイトを探すところから始めました。買って後悔するような情報商材に手を出したくなかったし、生身で最前線を走っている人の言葉からアイデアを得て、アフィリエイト脳を構築したいと思ったからです。
そもそも教材の入手が必須なのか、教材を得たとしても、それを有効活用するために必要な考え方や技術があるのではないか。そんなところからスタートの私。
以前、起業した時も、業種は全く異なりますが、誰に教わるでもなく、見よう見まねで必死にノウハウを自分で編み出しました。
そんな経験から、人には人のやり方があって、みんな性格も違えば、抱えている生活環境も資金力も人間関係も違う。上手く行く・行かないタイミングもある。
ある時期に突出していたノウハウが、今では過去の産物なんてこともよくあること。
同じことを完コピするのは不可能だと思っているので、有益な情報のかけらを集めながら、自分に合った方法を模索しようと思いました。
ネット上に参考になる情報がたくさんある!
できるだけ多く、アフィリエイトの勉強に時間を費やすようにして、毎日数時間、アフィリエイトノウハウの収集をしてみました。
先輩アフィリエイターの方々のアフィリエイトブログをたくさん読破!基本全記事です。
時系列に添って読んでいき、その人の成長過程を想像してみたり、なにかカケラでもポロッとお宝情報がこぼれていないか、なんて気にしながらの読書です。人数にして100人以上。
2月末から始めたのですが、半月ほどかかりました。
ブログやサイトをこんなに読み込んだ事自体初めてです。普段はそんなに本も読む方ではないので、毎日、読書三昧のような気分でした。
記事を読むと、書き手の人柄を感じます。
文章がとてもおもしろく、魅力的で、「あー、この人はきっとアフィリサイトでも人の心を掴むのが得意だな」とか。
この人の文章は、文字数的にも行間の取り方もとても読みやすいな、とか。
この人はとても誠実な仕事をしてそうだな、とか。
とても自己主張や自信が強い人だな、とか。
とにかく毎日、いろいろな先生から講義を受けている気持ちで、真剣に読みました。
実際の講義と違って、一方通行で質疑応答はできませんけど、それでも得るものはたくさんあったと思います。
いずれにしろ、ビギナーの私には、まだ具体的な良い質問する力もないので。とてもいい勉強になったと思います。
今の私には、ライティング面で勉強になった部分も大きかったですが、一番に学べたことは、アフィリエイトに対する向き合い方だと思います。
いい意味で真面目に努力すること!
作業の手も開拓する気持ちも止めないこと!休んでも折れないこと!
手応えを得ている人は、必ずここを押さえているのを感じました。
さすがに自分のアフィリエイトサイトを公開して、ノウハウもまるごと赤裸々にされている人はいませんでしたが、それは当たり前のことですね。
アフィリエイトは、ある意味ノウハウが財産なので、みなさんが工夫や苦労を重ねて、築き上げたノウハウを手放しで紹介するはずはありません。
そんなことしている人がいたら、逆に裏事情を疑ってしまいます。
良い教材探しの目的もあって、始めたアフィリエイト情報ジプシーですが、十分に刺激を受け、十分に意識作りをさせていただきました。
特に参考になったり、魅力を感じたブログがいくつかありますが、どのアフィリエイターさんの記事も、アイデアの参考になったり、インスパイアされたり、反面教師の材料になったりと、とても貴重な勉強をさせてもらった気持ちです。
字数も多くなったので、特に良い勉強をさせてもらえた方については、またいずれ、感謝の気持ちを込めて、書かせていただければ…と思います。